
十二支(じゅうにし)の「寅(とら)」にあたる日、それが寅の日(とらのひ)です。
寅(虎)の黄金色の縞模様は、古くから「金運の象徴」とされてきました。
中国の思想家・荀子(じゅんし)の言葉に「虎は千里往って千里還る(とらはせんりいってせんりかえる)」というものがあります。 虎は一日で千里(約4,000km)もの道を走り、また戻ってくるほどの強い生命力を持つという意味です。
この故事から、寅の日は「出ていったお金が、すぐに戻ってくる日」として、金運招来日(きんうんしょうらいび)と呼ばれています。
寅の日にやると良いこと
「戻ってくる」「帰ってくる」力が強いため、以下のことにお金や時間を使うのが大吉です。
▼ 寅の日の最強アクション ▼
- 財布の新調・使い始め(使ったお金が戻ってくる!)
- 宝くじの購入
- 高価な買い物(車や家の契約など)
- 銀行口座の開設、投資
- 旅行の出発(無事に家へ帰ってくる)
- 毘沙門天(びしゃもんてん)へのお参り
特に「毘沙門天」は寅の日の守り神です。この日に毘沙門天が祀られている神社やお寺にお参りすると、願いが届きやすいと言われています。
注意!寅の日にやってはいけないこと
「戻ってくる」という力は、場合によってはマイナスに働くこともあります。 以下のイベントは、寅の日には避けたほうが無難とされています。
結婚式・入籍
「実家に出戻ってくる(=離婚)」ことを連想させるため、婚礼には不向きとされています。
葬儀
「死者が戻ってくる(成仏できない)」や「不幸が帰ってくる」という迷信から、避ける地域もあります。
ただし、これらはあくまで言い伝えです。「大安」や「天赦日」と重なっている場合は、そちらの吉日のパワーを優先しても良いでしょう。
最新!寅の日カレンダー
次回の寅の日はいつ? 「金運招来」のチャンスを逃さないよう、こちらのカレンダーでチェックしてください。
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